「Treat Your Own Body!: 自分の体を自分で治す意識を持ちましょう!」
運動器疾患の治療には、その発症メカニズムを理解していただき、治療のために必要な運動療法を実行する事が大変重要です。患者さん一人ひとりが疾患を理解し、自分が治療する主体であることを自覚し、病院で指導した運動を、自宅でも続けて行うことによって、運動療法の効果を得ることがきるかどうかが決まります。
運動療法と最新物理療法機器の効果的な組み合わせで治療にあたっています。
運動療法とは 疾病・怪我・加齢などにより損なわれた機能や障害の改善を図り、身体的・社会的に最も適した生活レベルでの復帰を目的に様々な運動を行います。
物理療法とは 温熱療法・電気療法・水治療法・光線療法など様々なエネルギーを用いて、痛みの緩和・循環の改善・リラクゼーション・運動能力向上の補助を目的として行います。